共同センターロゴ小今月の話題(2006年9月)

政府管掌健康保険の被扶養者認定状況の確認

2006.09.04

 10月から毎年度実施する政府管掌健康保険の定期的な被扶養者認定状況の確認(以下検認)が実施されます。事業主には同月上旬ごろから「健康保険被保険者扶養調書(異動届)」(以下調書)が送付されてきます。

 調書は、被保険者の方々へ配布し、記載内容を確認の上、必要事項を記入し、必要な書類(収入に関する証明、被保険者と同一世帯であることが確認できる書類等)を添付したものを、事業所でとりまとめ、社会保険事務所が指定した期日までに管轄の社会保険事務所へ提出します。

検認対象者

 政府管掌健康保険の被扶養者で、次の方を除く

  1. 本年4月1日以後に被扶養者の認定を受けた方
  2. 本年4月1日において15歳未満の子(調書9、続柄欄に03または13がプリントされた方に限る)

 提出された調書の審査後、被扶養者の異動(削除、または氏名等の訂正)があった被保険者があった場合のみ、その被保険者に対する調書「副」が事業主に送付されます。異動がない被保険者については、調書「副」は送付されません。

通常の健康保険被扶養者(異動)届提出の際の留意点

 下記の要件に該当した場合は、速やかに健康保険被保険者扶養(異動)届に被保険者証を添えて管轄の社会保険事務所に提出しなければなりません。

  1. 就職などによって、新たに被保険者となったとき
  2. 被扶養者の年収が130万円を超えて、被扶養者の要件を満たさなくなったとき
  3. 結婚して、他の被保険者の方の被扶養者となったとき
  4. 被扶養者が死亡したとき

 もし、届出をしなかった場合で、そのまま医療機関で治療を受けると、被扶養者の資格が喪失した日以降の医療費は返還等しなくてはいけませんのでご注意ください。

(この項終わり)