共同センターロゴ小今月の話題(2006年3月)

児童手当、小学校6年まで支給へ

2006.03.02

  少子化対策の一環として支給されている児童手当の制度が2006年4月より変更となり、より多くの家庭に支給されることとなりました。

児童手当とは

 児童手当とは、家庭生活の安定と、次代の社会を担う児童の健全な育成および資質の向上に資することを目的として、児童を養育する方に支給されているものです。

 現在は小学校3年生までの児童を養育している方を対象に、第1子、第2子に対して月額5,000円、第3子以降に対しては、月額1万円が支給されています。なお、夫婦二人の世帯では、給与所得者で年収780万円未満、自営業者については年収596万円未満の方が支給対象となります。

 この制度が2006年4月に変更されます。支給対象となる児童の学年が小学6年まで引き上げられ、所得制限も夫婦と子ども2人の世帯で、給与所得者については年収860万円未満、自営業者は780万円未満となります。

 現在の制度下では0歳から小学校3年生までの子どもの85%に支給されていますが、4月からの条件緩和によって約90%の児童が対象となる見込みです。

必要な財源は

 児童手当拡充のために必要な財源は2006年度から、たばこ税を1本につき85銭引き上げ、たばこの値段は1本1円値上げでまかなうことが決まっています。

(この項終わり)