お客様の個人情報保護に関する東京:共同(労務経営)センターの基本方針
平成17年10月1日
東京:共同(労務経営)センターは、業務受託している事業所様の個人情報の保護が最も重要な責務の一つと認識し、個人情報保護に関する確約を徹底し、次のように取り扱います。
- 法令等の遵守(コンプライアンス尊重)
- 適正な取得、利用目的
- 職員の教育、監督
- 公表、開示
- 業務委託
- 第三者への提供
- 個人情報の加工
- 廃棄処分
- コンピュータ上の管理
- 連絡窓口の専任
- 問合せ窓口
東京:共同(労務経営)センターは、厳格な個人情報保護法、社会保険労務士法、行政書士法および機密保持の基準に従って、常にお客様の情報を管理し、個人情報を守ります。
お客様の情報の利用目的は契約の範囲内(受託契約書に明記)とし、取得と利用は労働・社会保険諸法令、行政手続諸法令に基づく私どもの業務遂行に必要とする最小限において使用し、必要とする場合以外は事務所外に持ち出したり口外したりしません。
お客様の情報の適切な取り扱いに関する教育を行い、当センターから権限を与えられた職員だけがその情報にアクセスできます。私どもの個人情報保護に関する確約に違反した職員は、定められた処分に処せられます。
お客様の情報を他の組織・団体に公表することはいたしません。ただし、お客様の指示がある場合、または労働・社会保険諸法令、行政手続諸法令に基づく法律により必要とされる場合は例外とします。
また、お客様方の従業員様からの直接の開示請求については、事業主様を経由して回答することとします。なお、開示内容により手数料が発生することがあります。
東京:共同(労務経営)センターが外部に業務を委託することはありません。今後、もし一部分でも外部に委託する場合は、事業主様の了解を得て、必ず当センターの機密保護基準に従うこと、および基準遵守状況確認のための監査ができることを要求します。
東京:共同(労務経営)センターは、目的の如何を問わず、外部組織・団体との間で個人に関する情報を共有すること、および第三者に提供することはしません。
東京:共同(労務経営)センターは、いただいた情報をお客様の許可なしに独自に改変することはしません。
いただいた個人情報の法定保持期間を経過し廃棄するときは、クロスカットのシュレッダーを使用するか、専門の機密保護契約を結んだ外部業者に委託して行います。
個人情報を取り扱うパソコンは充分必要なファイアウオール及びウイルスチェック機能を装備し、外部に持ち出すパソコンは起動時の利用者認証を設定するなどして運用します。
お客様との連絡等は事業主様が指定された貴社ご担当の方を通して行ないます。
上記に関するお問合せは以下にお願いします。
〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目31番6−701号
東京:共同(労務経営)センター
代表 社会保険労務士・行政書士: 齋藤 護
電話・03-3779-5041
電子メール・mamo@kyodo-c.com